個人事業主の税務調査を税理士に相談
個人事業主の税務調査の相談は
税務調査専門税理士
川代会計事務所
〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5-6-17パルクビルⅡ2F
03-6808-6537
営業時間 | 10:00~17:00(土日祝を除く) |
---|
お気軽にお問合せください
令和6年11月も10分間電話無料相談実施中
A
以下のような言葉は避けるべきでしょう。
① 経理担当者と税理士に任せているから知らない
この言葉を聴いたとき調査官が何を考えるかというと「これは社長が何か隠しているな」ということです。
なぜ、そのように考えるのでしょうか。
会社が脱税や租税回避を指摘されて一番困るのは誰でしょうか。
社長に決まっています。
その社長が知らないなんていうということは、「私には聞いてくれるな、脱税しているのがばれるじゃないか」といっているようなものだと調査官は考えるのです。
そのような理由で、社長がこの言葉を発した途端、調査官は社長から直接話を聞きたがるようになります。そういう意味において、この発言はまったく逆効果といえます。
逆に、「(私は何らやましいことはしていないから)何でも聞いてください」といわれると、調査官は「これは社長に聞いても(脱税などしてなさそうだから)仕方がないかも知れない」と思うものです。
② 他の会社もやっているじゃないか
この言葉を聴いたときの調査官の気持ちは、「やった。このような不正をしている会社がまだあるのか。そこも調査して成績を上げてやるぞ」というものです。
ですから、社長がこの言葉を発したら調査官は、「そうですか。ではその会社の本店所在地をお教えください。その会社の申告も是正していただかなくてはいけませんから」というはずです。
このような言葉を発するということは、ある意味その知っている会社を税務署に売ることと同じになってしまいます。
③ 前回来た調査官は何もいわなかったぞ
調査官はこういうでしょう。「それでは、過去に遡ってその部分も是正していただかなくてはいけませんね」
過去の税務調査の結果は、あくまでもその調査において調査官が調査した範囲においてしか影響を及ぼしません。
つまり、過去の調査で何もいわれなかったのは、それが正しい処理だったのからではなく、たまたまそのときの調査官が気づかずにやり過ごしてしまっただけだということなのです。
ある調査官から聞いた話ですが、自分が税務署に入ったばかりで何もわからず一人で調査に行って何も見つけられなかった会社に、ある程度経験を積んだ後に再度調査に行き、新人のときには気づかなかった観点で調査をしたら、たくさんの修正するべき事項が見つかったということがあったそうです。
その会社の社長は上記の反論をしましたが、当然認められずに最後はくやしそうに、「ひよっこだと思っていたらずいぶ成長しやがったな」と捨て台詞をはいて修正に応じたそうです。
お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。
お気軽にお問合せください
東京、千葉、神奈川、埼玉を対応地域にしておりますので是非ご相談ください。
江戸川区・江東区・中央区・千代田区・墨田区・葛飾区・中野区・豊島区・港区・渋谷区・大田区・品川区・北区・板橋区・文京区・練馬区・立川市・多摩市・八王子市
浦安市・市川市・木更津市・千葉市・習志野市・松戸市・八千代市・野田市・柏市・船橋市・佐倉市
さいたま市・戸田市・川口市・大宮市・三郷市・草加市
横浜市・川崎市・横須賀市・大和市
03-6808-6537
詳細はこちら
東京、千葉、神奈川、埼玉の税務署をほぼ対応したことがありますので、安心してご依頼ください。
江戸川南税務署・江戸川北税務署・江東西税務署・江東東税務署・日本橋税務署・京橋税務署・麹町税務署・芝税務署・麻布税務署・本所税務署・向島税務署・神田税務署・葛飾税務署・足立税務署・荒川税務署・目黒税務署・中野税務署・豊島税務署・渋谷税務署・新宿税務署・品川税務署・玉川税務署・雪谷税務署・大森税務署・四谷税務署・王子税務署・板橋税務署・小石川税務署・練馬西税務署・世田谷税務署・立川税務署・日野税務署・八王子税務署・町田税務署
市川税務署・木更津税務署・千葉西税務署・千葉東税務署・松戸税務署・東金税務署・館山税務署・千葉南税務署・成田税務署・船橋税務署・市川税務署・船橋税務署
浦和税務署・西川口税務署・朝霞税務署・大宮税務署・越谷税務署・川口税務署・熊谷税務署
緑税務署・大和税務署・横須賀税務署・川崎北税務署・神奈川税務署・鎌倉税務署・厚木税務署・小田原税務署・戸塚税務署・保土ヶ谷税務署・横浜中税務署・横浜中税務署
03-6808-6537