個人事業主の税務調査を税理士に相談

個人事業主の税務調査の相談は

税務調査専門税理士
川代会計事務所

〒134-0088 東京都江戸川区西葛西5-6-17パルクビルⅡ2F

03-6808-6537

営業時間

10:00~17:00(土日祝を除く)

お気軽にお問合せください

令和6年9月も10分間電話無料相談実施中

法人の税務調査のポイント・注意点(法人税・消費税)

Q 法人税の税務調査では収益と原価の対応が大事だといわれますが、どういうことでしょうか

A

収益と原価の個別対応は非常に重要な考え方です。

簡単な例でお話しします。

100,000円のものを10個仕入れ1,000,000円使いました。1150,000円で、6個売ったので、お金は90,000円入ってきました。

確かにお金の面だけで見れば、100,000円減っています。しかし、収益900,000円に対応する原価は、あくまで売れた6個に対応する600,000円であるため、300,000円の粗利益が算出されることになります。収益に対応していない4個分400,000円は、棚卸資産として資産計上していく必要があります。

税務調査でチェックする場合、たとえば3月決算の会社であるならば、3月末からさかのぼって、仕入元帳をチェックし、売上と対応しているかどうかを照らし合わせます。売上と対応していないものは、すべて損金の額にならないため、原価にしていたなら税務調査で否認されることになります。

使ったお金が、損金の額にならないという感覚は一般的には持ちにくい感覚です。

収益と個別対応する原価は、たとえ見積もりであっても計上しなければいけないことがあります。事後的費用の見積もりまで原価にならないのは当然として、収益と個別対応している原価を、棚卸資産に計上してしまったら粉飾というリスクさえあるのです。

TOPページへ​

売上の計上漏れ

税務調査で青色申告の取消

税務調査対応の税理士・川代のプロフィールはこちら

税務調査の相談はこちら

お問合せ・ご相談は、お電話またはフォームにて受け付けております。
まずはお気軽にご連絡ください。

お気軽にお問合せください

お電話でのお問合せはこちら

川代(かわしろ)会計事務所

03-6808-6537

受付時間:10:00~17:00(土日祝を除く)

代表プロフィール

税理士・川代政和

税務調査の相談はこちら

お問合せはお気軽に

03-6808-6537

お気軽にお問合せ・ご相談ください。

税務調査の相談はこちら

お問合せはお気軽に

03-6808-6537

お気軽にお問合せ・ご相談ください。

これまでに対応した地域

東京、千葉、神奈川、埼玉を対応地域にしておりますので是非ご相談ください。

東京都

江戸川区・江東区・中央区・千代田区・墨田区・葛飾区・中野区・豊島区・港区・渋谷区・大田区・品川区・北区・板橋区・文京区・練馬区・立川市・多摩市・八王子市

千葉県

浦安市・市川市・木更津市・千葉市・習志野市・松戸市・八千代市・野田市・柏市・船橋市・佐倉市

埼玉県

さいたま市・戸田市・川口市・大宮市・三郷市・草加市

神奈川県

横浜市・川崎市・横須賀市・大和市

03-6808-6537

詳細はこちら

これまでに対応した税務署

東京、千葉、神奈川、埼玉の税務署をほぼ対応したことがありますので、安心してご依頼ください。

東京都

江戸川南税務署・江戸川北税務署・江東西税務署・江東東税務署・日本橋税務署・京橋税務署・麹町税務署・芝税務署・麻布税務署・本所税務署・向島税務署・神田税務署・葛飾税務署・足立税務署・荒川税務署・目黒税務署・中野税務署・豊島税務署・渋谷税務署・新宿税務署・品川税務署・玉川税務署・雪谷税務署・大森税務署・四谷税務署・王子税務署・板橋税務署・小石川税務署・練馬西税務署・世田谷税務署・立川税務署・日野税務署・八王子税務署・町田税務署

千葉県

市川税務署・木更津税務署・千葉西税務署・千葉東税務署・松戸税務署・東金税務署・館山税務署・千葉南税務署・成田税務署・船橋税務署・市川税務署・船橋税務署

埼玉県

浦和税務署・西川口税務署・朝霞税務署・大宮税務署・越谷税務署・川口税務署・熊谷税務署

神奈川県

緑税務署・大和税務署・横須賀税務署・川崎北税務署・神奈川税務署・鎌倉税務署・厚木税務署・小田原税務署・戸塚税務署・保土ヶ谷税務署・横浜中税務署・横浜中税務署

03-6808-6537